「脳血管障害」「脳腫瘍」とりわけ「glioma(グリオーマ):神経膠腫」http://www.clinicayamamoto.com/list_N.phpの「78」です。
で評判の
東京 都 世田谷 区 山本クリニック脳神経外科専門医の山本博昭 先生
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題名:母(56歳)が脳梗塞に 相談者:匿名希望 年齢:29 性別:男性 地域:宮城県 2009/02/25 (水)22:49:12 去年の2月に母が右半身(特に顔)の痺れと吐き気を訴え、腎臓の血管の動脈硬化が原因の脳梗塞と診断されました 当初は血圧が100~200でしたが通院し薬を飲んで70~140に下がりました でも一時間立っていると息切れや頭が苦しくなったり等生活が満足に出来ない状態で一年が過ぎましたが、症状は回復しません 完治は無理だとしても、せめて生活が出来る程度に回復するよい方法が何かあればと思いました ご意見宜しくお願いします
さまざまに ご心配であろうと思える御相談である。 また 「完治は無理だとしても、 せめて生活が出来る程度に回復するよい方法が何かあればと思いました」 という。 御相談者のお心持ちのあふれる御相談です。 「去年の2月に母が右半身(特に顔)の痺れと吐き気を訴え、」 => 1年前に「御母様」の「脳血管障害系統」と「御診断」されている 「病態」。 「腎臓の血管の動脈硬化が原因の脳梗塞と診断されました」 => この文章は「中枢神経系専門医」は止むを得ずも 理解ができませんから。 => 「腎臓の血管の動脈硬化が原因で高血圧があるが。このように 全身の動脈硬化が「脳血管障害:CVD:Cerebro-VascularDisease」 の「虚血性中枢神経系血管障害」である「脳梗塞」を 起した可能性がある。 それによる「症状・症候」である。・ と診断されました」 というように解釈させて頂きます。 「御母様」の「症状・症候」である 「去年の2月に母が右半身(特に顔)の痺れと吐き気を訴え、」 の際にCT・MRIなど撮影されているが。 すくなくても出血性の「脳血管障害:CVD:Cerebro-Vascular Disease」 の所見はなく「脳梗塞」という「御診断」 に到ったものと考えます。 「一時間立っていると息切れや頭が苦しくなったり等 生活が満足に出来ない状態で一年が過ぎましたが、症状は回復しません」 との事です。 「御母様」の循環器すなわち呼吸と心臓ですが。 循環器内科専門医先生も併診されていらっしゃいますか? => 「56歳」の「御母様」はまだ御若いです。 「御母様」はお若いが動脈硬化を腎臓と「中枢神経系」である 大脳の血管にもたれているとしたら。 => 「循環器」に。 「脳梗塞」と同じ「ヒエラルヒー:階層」の 動脈硬化が「なければむしろ不思議です!!」。 「血圧:BP:blood prsssure」の管理も含めて。 (低いからよいというわけではありません!) 不整脈の「有無」や心筋虚血有無と程度の。 「循環器」に関連する更なる精査をして差し上げたら 宜しいのではないかと思える状態です。 「心臓カテーテル検査」すらも必要に思えます。 「お受けもちの先生」ともよくよくに御相談される必要が ありますね。 また主たる「お受けもちの先生」は。 「脳神経外科専門医」であるか 「内科専門医先生」であるか。 お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。 けれども なにか「専門性」に「浮いたもの」を感じます。 一刻も早く御相談者「御母様」 の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を・ 一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。