レーザーで評判の東京 都 世田谷 区 山本クリニック美容外科の山本博昭 先生
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32】 題名:顔の傷痕
相談者:まりまり 年齢:47 性別:女性 地域:新潟県 2009/05/28 (木)17:58:1747歳女です。40年前に坂道でコンクリートに転んで打撲した傷痕が
あります。縫った傷痕で右頬に笑窪のできる附近に
細い線で(1mm位)白く極めてわずか隆起しているか否か
で長さあわせて2cmの傷痕です。笑窪の場所で化粧をしても隠せません。
相談掲示板でQレーザーで治療されているかたが多数。
私も回数は何回かかってもレーザーを御願いしたいのです。
1週間1回は日が取れるのですが曜日は少しずれても大丈夫ですか。
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u相談掲示板でQレーザーで治療されているかたが多数。
私も回数は何回かかってもレーザーを御願いしたいのです。
1週間1回は日が取れるのですが曜日は少しずれても大丈夫ですか。」
との事ですね。山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板を
お読み頂けていることがよくわかります。
有難うございます。「1週間1回は日が取れるのですが曜日は少しずれても大丈夫ですか。」
は
「大丈夫」です。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは
レーザー・レーザー治療の「初診のしおり」
もお読み頂けていると考えます。
有難うございます。
御相談者の御相談内容要旨御記載からは。
「縫った傷痕で右頬に笑窪のできる附近に
細い線で(1mm位)白く極めてわずか隆起しているか否か
で長さあわせて2cmの傷痕です。笑窪の場所で化粧をしても隠せません。」
=>
1・顔の傷痕は「小児期に縫った傷痕」である。
2・傷痕の「部位」は「右頬の「えくぼ:笑窪」」
3・傷痕の性状は白く色素沈着はなく巾1mmで極軽度に隆起長さ2cmの「線状」
4・化粧で隠せないと。
とても精緻に「御自分」の「お顔の傷痕」の
特徴を表現されています。
「右頬」の「えくぼ:笑窪」の「部位」は
とても運動量の多い「顔面表情筋」の「直上」」の「顔面皮膚」
です。
だから傷痕としては「運動量」の大きな「顔面表情筋」の「直上」」の。
「顔面皮膚」の「傷痕」として。
巾1mmと「広がった」ものです。
すなわち。
「線状痕:せんじょうこん」ですから「形成縫合線痕」の縫い代
があるはずです。けれども。
縫い代の傷痕に関しては
御相談者の御相談内容要旨御記載からは「御記載」がありません。よりまして。
この傷跡は「形成縫合線痕」として「小児期」にできた
傷痕が徐々に「解離」して「巾1mm」にいたったものと
推察到します。
また「皮膚色素沈着」の「御記載」もないですから。
とても幸いなことです。
「外傷性刺青:traumatictatoo:tt」はないと考えます。
(よく「傷痕」の上の「俗にいう「ほくろ」」と間違われます)
さて
「傷痕レーザー治療・レーザー外科」の「治療戦略」は。「傷痕レーザー治療・レーザー外科」は
「皮膚のターン・オーバー依存性」から
「照射回(日)は週一回(日)のペース」=
「「皮膚のターン・オーバー」の1/4=7日間」=
「golden pace:ゴールデン・ペース・黄金ペース」
で
「治療効果比:therapeutic ratio:TR」を高めるために。
「皮膚のターン・オーバー」に乗っかり「レーザー光照射痕」
を行います
「レーザー光照射装置」としては
「超高性能Qスイッチレーザー光照射装置」である
「QスイッチNd・YAGレーザー(Qスイッチ・ネオジミウム・ヤグ・レーザー)」=
「Ultra-QスイッチNd・YAGレーザー:
ウルトラQスイッチ・ネオジ(ミ)ウム・ヤグ・レーザー」
を用います。
「phtoto-ionization effects:「光イオン反応」
の「ウルトラハイパワー」で。
「laser rejuvenation:レーザー・リジャビュネーション*」=
「レーザー・リサーフエシング」
を行っていきます。赤くなりません・腫れません・痛くありません。御婦人のお顔であれば
「レーザー光照射」直後から「メイク」が可能です。因みに
*
「laser rejubenation:レーザー・リジャビュネーション」
とは
「laserをもちいて」
「re」=「再び」
「juben]=「若く・或は元通りに」
「ation」=「しましょう」
という意味です。このようにして
「表皮と真皮レベル」の「形状記憶性」「色調記憶性」
を消していきます。
「治療効果比:therapeutic ratio:TR」を高めるために。
「皮膚のターン・オーバー」に乗っかり「レーザー光照射痕」
を行います。
御相談者の御相談内容要旨御記載にある
「1週間1回は日が取れるのですが曜日は少しずれても大丈夫ですか。」
という御相談にいたられたものと考えます。
元来
「顔面皮膚」の「傷痕」というのは
「ありそうでいてないもの」なのです。
発生頻度「10万人に1人」ですから。「難病」といわれる「病態概念」とほぼ同程度に
少ないものです。
このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。
「相談掲示板でQレーザーで治療されているかたが多数。
私も回数は何回かかってもレーザーを御願いしたいのです。
1週間1回は日が取れるのですが曜日は少しずれても大丈夫ですか。」
との事ですね。山本クリニック美容外科・形成外科相談掲示板を
お読み頂けていることがよくわかります。
有難うございます。「1週間1回は日が取れるのですが曜日は少しずれても大丈夫ですか。」
は
「大丈夫」です。
「顔面皮膚」の「傷痕」
綺麗に治したいですね。私も頑張ります。
とりあえずに第一報としての御回答を致します。
ps
「顔面皮膚」の「傷痕」につきましては
「御相談者」と同じ「御既往」で
「形成外科再縫合」にて顔の傷痕の患者さんは
きわめて多いものです。また「御遠方」よりもいらっしゃいます。
もうすでにお読みいただけたこととも考えますが。
山本クリニックの旧美容外科・形成外科相談掲示板
2003/7/24-2009/02/25
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/index.html
の「過去の御相談と御回答」から
.口の下から顎の2本線が入った様な形成外科縫合の傷痕レーザー
[2] [2009年 2月 3日 19時 4分10秒]
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/04848264770499.html
を御参照頂けますか。
(このかたは今現在御通院中です)また
傷痕レーザー治療・レーザー外科
「顔面皮膚」の「傷痕」の患者さんも非常に
多いものです。
やはり
山本クリニックの旧美容外科・形成外科相談掲示板
2003/7/24-2009/02/25
http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/biyo/index.htmlの「過去の御相談と御回答」から.
ちょっと長いのですが。(ちなみに相談掲示板の。
この「御相談」のかたがたは皆様御通院されたか
「超高性能Qスイッチレーザー光照射」による
「laserejuvenation:レーザー・リジャビュネーション」=
「レーザー・リサーフエシング」
にて
御通院されました(ています))