山本クリニック美容外科世田谷
山本クリニック美容外科 世田谷区 山本博昭先生
公式ホームページ 【101】 題名:顔の左半分が痛い 相談者:匿名希望 年齢:58 性別:女性 地域:山形県 2009/06/27 (土)16:12:29 耳が痛く 耳鼻科、脳神経医院でも痛みの特定できず。 左側で物を食べると左の歯、耳、こめかみ、後頭と 順序よく痛みが広がり10分ほど続く。 痛みは序々に強くなりガーと押し寄せてくる感じで拍動感はない。 痛みが完全に取れることはなく左半分が重苦しく痛む。 病名と医療機関を知りたい
東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医) 相談掲示板 101「御回答」 東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医) http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/index.html 2009 6 28 SUN 15:10:04 まず「御相談者」の 御相談者の御相談内容要旨御記載からは。 今現在およみであるこの相談掲示板の。 山本クリニックの新しい脳神経外科・神経内科相談掲示板 http://www.clinicayamamoto.com/list_N.php の「トップ」から ログ番号検索を「95」でして頂き。 【95】 題名:顔面片頭痛でしょうか? 相談者:匿名希望 年齢:46 性別:女性 地域:千葉県 2009/05/29 (金)18:19:32 を御参照頂けますか。 さて。 「痛みは序々に強くなりガーと押し寄せてくる感じで拍動感はない。 痛みが完全に取れることはなく左半分が重苦しく痛む。」 という 「重苦しく痛む」「感覚障害・知覚障害」或は違和感が 「「左側」でものを食べると序々に強くなり出現」とは。 「御自覚症状」であり 「元来医師相手も含めて他には伝えがたい」「感覚障害・知覚障害」 である「「「疼痛」の「症状・症候」」であるにもかかわらず。 「御相談者」は。 きわめて明確な「症状・症候」の「御記載」を されています。 あたかも医師から医師への「症状・症候」の伝達のようであり びっくり致しました。 (ちなみに 医師自身が患者の場合は は医師自身のもつ「自覚症状」を他に伝えがたいものです。)
「耳が痛く 耳鼻科、脳神経医院でも痛みの特定できず。 左側で物を食べると左の歯、耳、こめかみ、後頭と 順序よく痛みが広がり10分ほど続く。 痛みは序々に強くなりガーと押し寄せてくる感じで拍動感はない。 痛みが完全に取れることはなく左半分が重苦しく痛む。 病名と医療機関を知りたい 」 との事です。 「病名」とは 「診断病名」とは「治療戦略」と「一対一対応」を なすものです。 例外はありません。 あうるひとつの「診断病名」に複数の「治療戦略」はありえません。 よって 「診断戦略」がつかなければ 「治療戦略」もつきませんね。 「耳が痛く 耳鼻科、脳神経医院でも痛みの特定できず。」 との事です。 かえって「妙な「診断病名」」をつけられるより 「「診断病名」確立不能」とされたほうが幸いです。 御相談者の御相談内容要旨御記載からは 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+ 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」+ 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」 です。 「病名と医療機関を知りたい 」 とのことです。 「診断病名」にかんしては上記「御回答」致しました。 「医療機関を知りたい 」との事です が。 「医療機関を知りたい 」。 これに関しましては この相談掲示板の「範疇(はんちゅう)」を こえてしまいます。 しっかり治されるためには。「機能性末梢神経障害」にお強い 「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生 を御受診されるのが宜しいと考えます。 但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも 「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。 全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。 このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。 なお。 「御相談者」の 御相談者の御相談内容要旨御記載からは。 山本クリニックの新しい脳神経外科・神経内科相談掲示板 http://www.clinicayamamoto.com/list_N.php の「トップ」から ログ番号検索を「95」でして頂き。 【95】 題名:顔面片頭痛でしょうか? 相談者:匿名希望 年齢:46 性別:女性 地域:千葉県 2009/05/29 (金)18:19:32 を御参照頂けますか。 なお 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」 に関しましては。 psにURLのリンク先を「御記載」致しました。
その上で詳細につき 下記に順を追って御回答致します。 御相談者には「肩こり・頸こり・背中こり」がありませんか。 もしも御相談者に元来より。「肩こり・頸こり・背中こり」」 がお強い様であれば。 この「症状・症候」は。 ------------------------------ 1・「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」 を背景に。 2・ 顔・眼・眼の奥・鼻の奥・歯の喉違和感や痛みなどの 「症状・症候」でくる 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」= 「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」= 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」= 「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」 と。 3・ ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)という外受容器性疼痛。 4・ その他 ------------------------------ の 「複合病態」です。 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」 に関しましては 「左側」の「肩こり・頸こり・背中こり」を 「症状・症候」としてもち頭痛感というよりは 「「ふわふわ」+「上肢と下肢の「しびれ感」」でくる 病態です。 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」 で 一番困るのは「頚椎の疾患」或は「脊椎の疾患」と間違われることです。 二番目に困るのは「心療内科「病態」」「精神科「病態」」と間違えられることです。 一番困るのは「頚椎の疾患」或は「脊椎の疾患」と間違われることで あり。 1・「「頚椎」の5番・6番(C5/C6)の椎間板が磨り減っている」 「「頚椎」の「生理的湾曲」が無く「真直ぐだ」或いは「逆弯曲」であると いわれてしまいます。 「臨床神経学的」にMRIで或いは頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が 「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。 99%ほぼ100%の患者さんで「頚椎X線撮影所見」或い「はCT・MRI」は 「臨床神経診断学」と合致致しません。 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」 の患者さんは 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」 という 顔・眼・眼の奥・鼻の奥・歯の喉違和感や痛みの 「病態」や。 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」= ヤコブソン神経痛 Jacobson’s neuralgia耳の痛み・耳の後ろの痛み・ 耳の中の痛み・耳痛・頭痛・耳が痛 いという「症状・症候」 に移向しやすいものなのです。 稀ならずあるいは極めて多くいらっしゃいます。 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+ 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」+ 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」 の「3つ」をお持ちの 「病態」が。 御相談者の御相談内容要旨御記載の「症状・症候」 にいたったものです。 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」と 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」と 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」 につき この順番で下記に簡単にご説明致します。
1・ 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」 を背景にもたれる患者さんは 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」= 「顔面下半分頭痛」:lower-half headache:Sluder」= 「顔面片頭痛」(「スルーダー」)= 「翼口蓋神経痛:よくこうがい神経痛:spheno-palatine neuralgia」 を併発しやすく・あるいは移向しやすいのです。 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」とは (「Sluder:1908」により始めて報告された 「頭蓋顔面痛症候群」が最初の論文です。) 顔・眼・眼の奥・鼻の奥・歯の喉違和感や痛みの 「症状・症候」でくる「目に見えない「機能性病態」」であり。 ------------------------------ 1・「歯科口腔外科専門医先生」の「治療」を受けられて劇症化する「タイプ」* 2・「歯科口腔外科専門医先生」の「治療」を受けられても劇症化しない「タイプ」 ------------------------------ の「2タイプ」があります。 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」で 「*」の 1・「歯科口腔外科専門医先生」の「治療」を受けられて劇症化する「タイプ」 の患者さんの場合は 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の 「抜歯後症候群:ばっしごしょうこうぐん」とも呼称いたします。 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」は 実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。 いたみというよりは 「耳や鼻の閉塞感」が定常時の「症状・症候」であり ときによりきわめて「劇症化」到します。 「顔面片頭痛」(「スルーダー」)は「頭痛系の疾患」で 「機能性頭痛」でありかつ「複合病態」です。 実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」の患者さんは。 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」の患者さん の場合もそうなのですが。 「「上気道感染」(「咽頭炎」・「喉頭炎」・「副鼻腔炎」など)」の反復 の「御既往」が特徴的であり。 「反復性上気道感染」とも呼称いたします。 けれども この「反復性上気道感染」の患者さんは「学童期」をすぎると熱発もしなければ 痛くもないために。 今現在も「反復性上気道感染」を反復されていることの「現実」に 気づかれてはいないことが多いものです。 だから 何十年もの間に反復し鍛えられた「白血球の細胞性免疫能」 は強くなります。 少ない数の「白血球数」でも事足りるようになります。 その結果 「白血球数が少ないといわれる」 ならまだしも 「ウイルス系の感染・ウイルス病態」と間違われることがあります。
2・ 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」 「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」=「tympanic nerve:鼓室神経」 という神経があります。 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」とは。 ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)という外受容器性疼痛 のことです。 簡単にご説明致します。 舌咽神経の中耳と外耳道神経の 末梢神経のひとつに 「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」= 「tympanic nerve:鼓室神経」とと呼称する「舌咽神 神経」の末梢枝でありであり 「鼓室」=「中耳のこと」と「外耳道」の感覚を司ります(つかさどります)) という末梢神経があります。 この「ヤコブソン神経(Jacobson’s neve)」= 「tympanic nerve:鼓室神経」が分布する領域の「ピリピリ感」 でくる 耳と「ユースタキイ管」に限局した神経痛です。 多くの場合は。 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」は 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」 を背景として発症し。 「耳鼻の奥の「閉塞感」」や 「ふわふわ感」「くらくら感」できたり 「しびれ感」を「御自覚症状」とされることがあるので。 「耳鼻の奥の「痛み」」は程度は患者さんにより さまざまです。 実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。 「目に見えない「機能性病態」」であり 「機能性「病態」」即ち「画像診断」或いは「眼で見えぬもの」= 「機能性末梢神経障害「病態」」 です。
3・ 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」 この「緊張型」は 極めて実際に現実的には正診断率の大変低い「疼痛系の「病態」」です。 psにて詳述を「代えさせて」頂きます。
「耳が痛く 耳鼻科、脳神経医院でも痛みの特定できず。 左側で物を食べると左の歯、耳、こめかみ、後頭と 順序よく痛みが広がり10分ほど続く。 痛みは序々に強くなりガーと押し寄せてくる感じで拍動感はない。 痛みが完全に取れることはなく左半分が重苦しく痛む。 病名と医療機関を知りたい 」 との事です。 「病名」とは 「診断病名」とは「治療戦略」と「一対一対応」を なすものです。 よって 「診断戦略」がつかなければ 「治療戦略」もつきませんね。 「耳が痛く 耳鼻科、脳神経医院でも痛みの特定できず。」 との事です。 かえって「妙な「診断病名」」をつけられるより 「「診断病名」確立不能」とされたほうが幸いです。 御相談者の御相談内容要旨御記載からは 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+ 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」+ 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」 です。 「病名と医療機関を知りたい 」 とのことです。 「診断病名」にかんしては上記「御回答」致しました。 「医療機関を知りたい 」との事です が。 「医療機関を知りたい 」。 これに関しましては この相談掲示板の「範疇(はんちゅう)」を こえてしまいます。 しっかり治されるためには。「機能性末梢神経障害」にお強い 「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生 を御受診されるのが宜しいと考えます。 但し「脳神経外科専門医先生」或は「ペインクリニック専門医先生」でも 「機能性末梢神経障害」に苦手な先生もいらっしゃいます。 全く「病態名称」すらちんぷんかんぷんなこともあります。 このことは肝に銘じて何卒に御銘記下さいませ。 なお。 「御相談者」の 御相談者の御相談内容要旨御記載からは。 山本クリニックの新しい脳神経外科・神経内科相談掲示板 http://www.clinicayamamoto.com/list_N.php の「トップ」から ログ番号検索を「95」でして頂き。 【95】 題名:顔面片頭痛でしょうか? 相談者:匿名希望 年齢:46 性別:女性 地域:千葉県 2009/05/29 (金)18:19:32 を御参照頂けますか。 なお 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」 に関しましては。 psにURLのリンク先を「御記載」致しました。 何卒にお大事にされてお健やかにされてくださいませ。
ps1・ 「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」に関しましては 山本クリニックの旧脳神経外科・神経内科相談掲示板 2003/7/23-2009/02/25 http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html の「過去の御相談と御回答」から ここ2ヶ月鼻と鼻の間の左側を触ると嫌な痛みがあります。 [2] [2007年 1月25日 18時17分33秒] http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/157293660639883.html を御参照頂けますか。 山本クリニックの新しい脳神経外科・神経内科相談掲示板 http://www.clinicayamamoto.com/list_N.php の「過去の御相談と御回答」から 山本クリニックの新しい脳神経外科・神経内科相談掲示板 http://www.clinicayamamoto.com/list_N.php の「トップ」から ログ番号検索 キーワード検索を「95」でして頂き 【95】 題名:顔面片頭痛でしょうか? 相談者:匿名希望 年齢:46 性別:女性 地域:千葉県 2009/05/29 (金)18:19:32 を御参照頂けますか。
ps2 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」に 関しましては 山本クリニックの旧脳神経外科・神経内科相談掲示板 2003/7/23-2009/02/25 http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html の「過去の御相談と御回答」から 1・ 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」 に「スルーダー神経痛:Sluder's neuralgia」 => 6月に詰め物をしてある左奥歯が痛く歯科で神経を「抜き」ましたが・。 [2] [2006年 9月28日 15時51分50秒] http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/982267639207752.html 2・ 「抜歯後症候群:ばっしごしょうこうぐん」 「ヤコブソン神経痛(Jacobson’s neuralgia)」 が併発した患者さんの御相談(「抜歯後症候群」) 緊張型頭痛と抜歯後の疼痛 [2] [2005年 4月27日 19時58分42秒] http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/921498984637768.html 緊張型頭痛の抜歯後症候群 [2] [2005年 6月10日 18時45分 7秒] http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/51379643690689.html 母、64歳。数年前以来の抜歯後の下顎の痛み [2] [2006年 3月12日 10時18分35秒] http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/667334235812636.html
ps3 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」 に関しましては。 山本クリニックの旧脳神経外科・神経内科相談掲示板 2003/7/23-2009/02/25 http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/index.html の「過去の御相談と御回答」から ちょっと長いのですが。 「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」特集10 [2] [2008年 5月17日 20時37分32秒] http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/nosinkei/61066769792615.html を御参照頂けますか。東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医) http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci/index.html 2009 6 28 SUN 15:10:04